
令和元年度 不動産鑑定士 試験合格講座
伝統と実績を誇る国家試験受験対策校。
不動産鑑定士
■不動産鑑定士試験の概要
不動産鑑定士試験は、不動産の鑑定評価に関する法律に基づき国土交通大臣が指定した国土交通省土地鑑定委員会が実施しています。試験は、短答式試験と論文式試験にわかれています。短答式試験は例年5月に行われており、合格基準を満たした者が例年8月に行われる論文式試験を受験することが出来ます。尚、短答式試験に合格した者は以後2年間の短答式試験が免除され、直接論文式試験を受験することが可能です。
■不動産鑑定のプロとして活躍できる国家資格
専門性と独立性を兼ね備えた魅力的な資格です。その仕事内容は鑑定評価業務とコンサルティング業務の二つです。鑑定評価業務では公的評価と民間評価に分けられますが特に公的評価は安定した収入が見込めるため、独立しやすい資格と言われるのはこの所以です。またその活躍は不動産会社や建設会社においてマンション再開発プロジェクトなど専門性を発揮できるので鑑定事務所内に留まらず幅広い分野に広がっています。不動産鑑定士を志す貴方様の夢が現実になるために本学院は全力で応援いたします。
■宅建士取得者は有利です
宅建士は売買契約時に重要事項説明書の記名・押印ができる唯一の資格であり、不動産鑑定士はその不動産が持つ経済価値を鑑定評価できる唯一の資格です。そして宅建士で勉強した内容は鑑定士の短答式の内約5~6割を占めています。仕事上・試験科目上でも非常に似ていることとダブルライセンスで活躍出来るメリットは大いにあります。
■学習のポイント
出題分野が広く、出題のレベルも比較的高いため資格取得もなかなか大変なものといわれています。過去問中心のパターン学習だけでは通用しない傾向になっていくでしょう。資格取得を優先するならば、的外れな範囲を勉強するのは、時間的ロスが大きいです。出題される傾向をしっかりと理解したうえで、効率的な学習をしていく必要があります。ぜひ本学院の「合格講座」を受講されることをおすすめします。
昭和55年創立以来の伝統と実績―九州不動産専門学院の「試験合格講座」の特徴
◎西日本地区NO.1の合格率を誇っています。
◎全講座「生講義」を実行!通信コースも「生講義」のDVDが毎回届きます。
◎基礎からわかる万全のカリキュラムで、初心者の方でも安心して受講いただけます。
◎出題されるポイントを絞り、ムリ、ムダ、ムラのない最短距離をいく学習方法です。
◎質問にも年中無休(9:00~21:00)で対応しています。
コース一覧
受講形態を選択してください
通学 DVD通信不動産鑑定士:山口ゼミ 月曜コース 試験合格講座
コースNo.596
民法/民法、借地借家法、建物の区分所有等に関する法律
経済学/財務会計論
不動産の鑑定評価に関する理論/不動産鑑定評価基準及び不動産鑑定評価基準運用上の留意事項
不動産鑑定士:山口ゼミ 土曜コース 試験合格講座
コースNo.597
民法/民法、借地借家法、建物の区分所有等に関する法律
経済学/財務会計論
不動産の鑑定評価に関する理論/不動産鑑定評価基準及び不動産鑑定評価基準運用上の留意事項
不動産鑑定士:山口ゼミ 日曜集中12回コース 試験合格講座
コースNo.598
民法/民法、借地借家法、建物の区分所有等に関する法律。
経済学/財務会計論
不動産の鑑定評価に関する理論/不動産鑑定評価基準及び不動産鑑定評価基準運用上の留意事項
不動産鑑定士:山口ゼミ 日曜集中6回コース 試験合格講座
コースNo.607
民法/民法、借地借家法、建物の区分所有等に関する法律。
経済学/財務会計論
不動産の鑑定評価に関する理論/不動産鑑定評価基準及び不動産鑑定評価基準運用上の留意事項
不動産鑑定士:山口ゼミ 本科コース 試験合格講座
コースNo.608
民法/民法、借地借家法、建物の区分所有等に関する法律。
経済学/財務会計論
不動産の鑑定評価に関する理論/不動産鑑定評価基準及び不動産鑑定評価基準運用上の留意事項
不動産鑑定士:山口ゼミ 土曜特別論文コース 試験合格講座
コースNo.613
経済学/ミクロ及びマクロの経済理論と経済政策論
会計学/財務会計論(企業の財務諸表の作成及び理解に必要な会計理論、関係法令及び会計諸規則を含む。)
不動産の鑑定評価に関する理論/不動産鑑定評価基準及び不動産鑑定評価基準運用上の留意事項
令和元年度 不動産鑑定士 試験日程(予定)
(論文式)令和元年8月3日(土)~8月5日(月)
(論文式)令和元年10月18日(金)
不動産鑑定士 試験合格講座 実施要綱
※受講生の方には受験願書を無料手配しています。
※天変地変等の理由により、日程が変更になる場合があります。